【後悔しない土地探しのポイント】譲れない点と妥協できる点を整理しよう!

【後悔しない土地探しのポイント】譲れない点と妥協できる点を整理しよう!

土地探しは注文住宅を検討する上で、非常に重要な選択になります。

予算内で全ての条件に叶う物件に巡り合う人は少ないでしょう。

そのため、どうしても譲れない点・多少は妥協できる点をあらかじめピックアップしておくと、失敗するリスクを減らせると思います。

はじめに

土地探しをする上で、土地独特の用語や見ておくポイントが色々と出てきます。

それらを含めて事前に確認しておきたいポイントを挙げていきます。

現況(更地・古家あり)

土地というと、土だけの状態をイメージしますが、以前の建物(=古家)が残っている状態でも販売されているんです。土だけの状態であれば、更地と表記されます。

古家がある場合は、解体費用が別途必要になります。古家の大きさにもよりますが、土地の販売価格に200万円程度上乗せした価格を考えておきましょう。

古家ありだと解体費用がかかってしまい敬遠されがちですが、売り主が早く手放したいと考えている場合、土地自体の値引きや解体費用を売り主負担にしてもらうことも、交渉次第では可能です。

分譲地

近所付き合いを気にされる方は、複数区画を販売している分譲地がおすすめです。
新しい生活を同年代の方たちに囲まれてスタートできる可能性があります。

広さ

施工会社に希望の間取りを伝えて、どの程度の広さが必要か確認しておきましょう。
土地自体の広さは十分でも、実際に建てられるかは容積率や建ぺい率が影響してきますので、合わせて確認が必要です。

前面道路幅や接道面積(旗竿地もアリ?)

自動車を保有している方は、前面道路の広さや接道面積(土地が前面道路にどの程度接しているか)もチェックしておきましょう。

車の出し入れが大変だと、毎日のことなので後悔してしまうかもしれません。

逆L字型の土地は旗竿地と呼ばれています。接道面積が狭いので、駐車が大変な場合もありますが、デメリットばかりではありません。

奥まった場所に家が建つのでプライバシーを確保しやすいですし、土地の価格自体も相場より低くなる傾向があります。

メリット・デメリット双方を理解し、納得した上で購入されるのは賢い選択だと思います

水道・ガス

地域により、下水処理やガスの仕様が異なります。

下水処理は浄化槽の方が土地代は抑えられる傾向にありますが、引越し後に定期的にメンテナンスが必要になってきます。

ガスはプロパンガスと都市ガスになります。オール電化を考えている方は、土地の費用が抑えられるプロパンガスでも良いと思います。

災害に強いか

川や海の近くは、景色もよく憧れがある方も多いでしょう。
ただし、災害などのリスクについても考えておきたいものです。

せっかく新築を建てても洪水による浸水、地震による津波や液状化現象が発生したら、泣くに泣けないですよね。

気に入った土地が見つかっても、一度立ち止まってハザードマップなどを確認して頂きたいです。

自治体などのホームページからも確認できますし、下記のようなアプリもあります。

Hazardon(ハザードン)
Hazardon(ハザードン)
開発元:Arcadia, Inc.
無料
posted withアプリーチ

もちろんいつ来るかわからないものに怯えてても仕方ないと割り切って、購入されるのもアリだと思います。

通勤時間・距離

会社までの通勤も大きな要素になります。

可能ならば、朝の通勤時間帯に一度同じ経路で乗ってみるのがおすすめです。

  • 混み具合
  • 所要時間
  • ラッシュ時の本数
  • 最終時間

バスの場合、朝ラッシュ時に駅に向かう方向での所要時間は渋滞もあるので、通常の倍程度かかる場合もあります。

ナビタイムなどで時間帯ごとの目安の所要時間を調べることが可能ので、バス通勤を検討されている方は必ず確認を!!(無料です)

周囲の環境

私が調べた項目は大きく5点ですね。

こちらは行動手段や生活スタイルによって重視する点が変わりそうです。

  • 学校(保育園の場合、入りやすさも重要
  • 買い物施設(コンビニ、スーパー、ドラッグストア、ショッピングセンター、ホームセンター、パン屋)
  • 外食施設
  • 病院
  • 公園

街選びに観点をおいた記事になります。
どこで家を買うか、どこに家を建てるか、一生住む街の探し方を考える話

保留地

市町村が保有している土地を一般用に販売することがあります。

市町村のホームページに募集が出ている場合がありますので、チェックしていると思わぬ掘り出し物に巡り会えるかもしれません。

おわりに

管理人はネットで気になった土地を見に行ったら、別の方が来ておりすぐに申し込みが入って、諦めたことが1度ありました。

同じ土地が販売されることは基本的にありませんので、気になった土地があれば素早く動いて判断されることも重要です!

土地は決まったけど施工会社選びに迷われている方はこちらの記事もおすすめです。
注文住宅の施工会社を選ぶ際の心得を考える(会社の規模で選ぶのは間違い?)